週1回でどのように真の英語力を付けるのか？
幼児英語にお悩みの方、
10年通い続ける英語教室をめざす方のために。

宿題は？英検は？クラスの英語どうやって？？All English じゃなくてOKなのはなぜか。
幼児クラスの語彙は？インプットの量は？どうやったら集中できる？教師が疲れすぎないためには？
・・・成果を出しつつ継続していくために大切なこと、知りたいことがマルっとわかる！
 

■東京　11/17（日）　　 東京駅セントラルカンファレンスセンターホール10A

■大阪　11/24（日）　。大阪淀屋橋カンファレンスセンターホールB

■名古屋 12/8（日） ガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口バンケットホール7A

*各会場にご参加の方々、誠にありがとうございました。

オンデマンド視聴

24時間いつでもお好きな時間に、何度でもご覧いただけます。
オンデマンド視聴期間：2019年12/15(日）～12/25（水）　
＊11/17（日）東京会場の様子を撮影したものとなります。

ご参加の方の声（アンケート含む）を一部ご紹介！

❤休憩時間もあって、ケリン先生に直接質問する時間があってよかったです。
❤クラス運営についてどのように進めているかを具体的に知ることが出来、とても分かりやすかったです。講師の方の実演が（ビデオなど）あればなお良かったです。またの機会を楽しみにします。
❤先日は充実した内容のセミナーに参加させていただき、質問もさせていただきました。Bridge など、まだ使ったことのない教材も拝見することができ、会場で体験できたことの多さに感謝しています。あたたかい雰囲気の中楽しく勉強できたことも大変嬉しく感じました。
❤セミナー大変参考になりました。田舎の英語教室の悩みも共有でき、参考になることばかりでした。またこのような実践で役立つ企画を期待しています。
❤先日は充実したセミナーでした。一つ残念だったのは、教材をじっくり吟味する時間が足りなかった事です。教材の質問したり吟味する時間がもう少し取れれば嬉しかったです。
❤運営のこともヒントがたくさんですぐに真似られるものが多くてありがたいです。
❤教育者として、ちゃんと子供達のことを見ていることが伝わってきました。すぐに真似られるヒントも沢山頂きました。
❤ケリン先生最高！またぜひお願いします。（PINK BOOKの使い方は衝撃でした。）
❤本日はとてもためになりました。本日の先生のように実践的にレッスンをやっている方のお話を今後も期待します。Learning Worldを使い高いレベルでレッスンを作り上げている方のお話はとても刺激になりました。

 
【Yellow Houseの実践について】
★幼児クラス：　
今まではWELCOMEはYELLOWとBLUEの2冊を使っていましたが、10年一貫の土台をつくるために4年前からPINK BOOKを導入。3年間で3冊を指導するうちに、次の年に「ちょっと知ってる歌やフレーズが出てくる感」が相乗効果となっていて、初心者の子供達がちょっと年上の子供達を真似するので、指導者が全てを仕切る大変さがなくなり、クラスでの日常表現の英語の投げかけも活発になっています。  

★小学生クラス：
幼児クラスの時に音声を特に大切にしていて、教室内でも日常表現をたくさん入れておけるので、Book1 を経てBook2からは文構造を意識させています。丸ごと覚えた英語しか言えないのではなく、「こう言いたい時は？」と、ちょっと単語を入れ替えれば言える表現を増やします。Book4 を5年生で使い、終了時に、①話せて、②語彙力を付け、③英検も合格、④中学での点数も取れるように目下実践中。

【PROGRAM】

１	13:00～13:40	イエローハウスのクラス編成、使用テキストの実際 年少、年中、年長クラスの指導法とカリキュラム
２	14:00～15:30	「楽しい」で終わらせない各巻の実践 WELCOME3冊共に指導の実際を紹介。 １PINK　２YELLOW　３BLUE ＊WELCOME 3冊を経た小学生（Bk1,2,3, 4クラス）クラスの実態もご紹介。
３	15:50～16:30	クラス運営について　～幼児期の特徴をふまえたマネジメント～ ・宿題、評価、英検、保護者への対応、クラス運営で失敗しないコツ
４	16:30～17:00	Let’s Share!　～お集まりの先生方と、情報をシェア *ケリン先生が予め頂いたアンケートをもとに回答をお話しくださいます。

講師：ケリンバウリング先生（石川県 YELLOW HOUSE代表/Learning World優秀認定校）
2005年スクール創立。Learning World シリーズテキスト全巻使用経験あり（本年度はREADY以外の8巻を指導中）。年少から小学生は300人以上。15年以上の指導経験をもとに現在の幼児クラスの指導法を紹介すると共に、クラス運営の工夫、「聞く、話す、読む、書く、文字指導、文法指導」を、いつどのようにおこなうか、についても初公開。