コミュニティ

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18.  チャンツde絵本、ソングde絵本のビッグブックがほしい!

チャンツde絵本シリーズのBIG BOOKを出版してください!! 
巻末のアクティビティで子供達に見せるものをぜひ大きなカードに、CDを付けてセットで販売していただけると嬉しいです。大至急欲しいのは『abcd Chants』と『With My Eyes』です。『abcd Chants』は別売でもいいので、この本に出てくる単語の絵カード(裏に文字)があると助かります。 アプリコットの絵本はどの現場でも大活躍なのですが、学校のコピー機でカラー印刷するとイヤな顔をされ、安いコピー屋さんでもなかなかいいお値段です(苦笑)。 アプリコットの大型絵は正方形に近い形で、コピー機の変倍が難しく、ラミネートの場合は市販のフィルムに収まらない・・・という状況です。別売で大きなpropsを出していただけると助かるのですが…。

今年は6年生はHi, friends!2 の流れで「既習のキーセンテンスをもとにした絵本をたくさん紹介してほしい」と言われ、この絵本シリーズを使いたいのですが、できれば高学年でもできるTPRのネタが欲しいと模索しています。そこでもう一つ、絵本活用マニュアルのようなネタ本が欲しいです。アイディアは先生次第なのですが、使っておられる皆さんのアイディアをシェアできると嬉しいです。幼児向き、低・中・高学年向きにこんな風に使えます、あるいは『実践家からの児童英語教育法』のこのアクティビティに結び付けましょう、といったものはできないでしょうか?幼稚園でも小学校でも、インパクトのある絵の力は大きいです! 電子黒板の威力も素晴らしいですが、それなら、小さな絵本を電子黒板の拡大カメラを使って大きく画面に写せばいいかというと、それは違うと思います。

大型絵本はページをどうやってめくるか、も大事で、やはり、BIG BOOKの良さは他では充当できないと実感しています。

最近は、ページの右上を1ページずつずらしながら少しだけ切り取って、めくりやすくしようかと思っています。子供達は絵が小さく見えにくいと、頭を動かしたり椅子の上でモゾモゾしてしまうので、バーン!と視覚に飛び込んできて、子供達の目をとらえて離さないBIG BOOKをぜひ充実させてください。

(私は2~3名のクラスでも何回か読んだ最後のレッスンでBig Bookを見せます。少人数でもBig Bookは効果大です!)

近江八幡市は7年後の大変革に向けて、1年生から月1程度、英語あそびを始めています。コピー屋さんで半日格闘することを考えると、多少の出費は苦になりません。ぜひご検討下さい。  (滋賀県・S先生)

★BIG BOOK についてのご要望をありがとうございます。他にも同様のリクエストをいただいており、先生方の熱い想いに圧倒されております・・・ご要望は真摯に受け止め、編集部で検討したいと思います!

17.  『abcd Chants』のような本が欲しいです!


生徒さん(3歳)の親御さんがお子さんが 『abcd Chants』が大好きで、音 a~z は全てマスターをしたので今度はdouble phonics で 『abcd Chants』のような本が欲しいとおっしゃっていますが、いかがでしょうか。

★絵本のご要望をありがとうございます。ソング&チャンツde絵本は、12冊で完結予定です。

16.  4線ソフト こうしてほしい!

10年近く小学校英語科の研究をする中で、貴社の「4線に打て~る」「ペンマンシップ」等、3種類のソフトウェアを活用して「書く」指導に生かせるプリント作成を行ってきました。
その結果ソフトウェア開発として、以下のことが出来るようになると良いと考えています。

・文字の大きさ(4線の幅)が異なる行が複数配置できる
・4線ごとの間隔が自在に開けられる
・絵を入れると、文字が枠から逃げることや上に重なる設定が出来る

小学校も教科英語となり、書く指導をどうするかが当面の課題となっています。いくつかの教科書会社に提案していますがなかなか難しいようです。4線に特化したソフトウェアは貴社のものしか見つかりません。そのノウハウを使って開発できれば全国の小学校も助かります。(群馬県伊勢崎市・小学校の先生より)

★「4線ソフト」についての貴重なご意見をありがとうございます。これらの商品は使い方がわかれば、どのクラスでも使えるのでご要望を形にしたいと考えておりますが、ご要望を形にするのは2015年以降になる見込みです。この他、下記のご要望が届いています。

◆「4線に打て~る」へのご要望:
・4線と4線の間に日本語を打てるようにしてほしい
・白黒コピーに対応できるよう4線の3線目のみ実線で残りを点線にしてほしい

◆「Flash Cards Maker」へのご要望
・外部から絵をとりこめるようにしてほしい

◆「Penmanship&Check Sheets」へのご要望
・設問番号を自分で打てるようにしてほしい
・枠を表示させたり、外したりできるようにしてほしい

他にも「こんなことできたら嬉しい」というご要望がありましたら、是非アプリコット出版までお寄せください!(アプリコット出版 編集部)

15.  Tomorrow p.17の松坂投手を子供達が知らない…

『Learning World for Tomorrow』 を使っています。17ページの写真が松坂投手で、子供達が知らないのでそろそろ改訂をお願いします!
★ご要望をありがとうございます。
中学生向けテキスト『Learning World for Tomorrow』 p.17の Do you know this man? の写真は、初代は野茂英雄投手でした。

2009年以降は松坂大輔投手の写真となっています。ダルビッシュ有投手など写真変更の候補はありましたが、現役の選手をテキストに採用する際は、その選手に病気、けがなど「何が起きるかわからない(??)」こともあり、出版物は頻繁に変更がきかないため慎重にならざるをえません。・・・というわけで、ここは指導する先生方にアレンジして使っていただければと思います。(3代目の写真としては田中将大投手が有力ですがまだ決定には至っておりません・・・)

★ちなみに、p.19 (画像右)には桃太郎や白雪姫に混じってSMAPの中居君の似顔絵も登場しており、編集部としてはTomorrow発売の1998年以来15年以上、彼の動向(?)を見守っております(笑)。(アプリコット編集部)

14. 大阪セミナーは大変勉強になりました

2014年 3月16日 Learning Worldセミナー(大阪)に参加して・・・

内山京子先生のお話は大変勉強になりました。(東京のセミナーには行けず残念に思っていましたが、大阪で開催があるとわかり楽しみにしていました!)生徒全員に同じ目標を課すのではなく、個性も良さも異なる子供1人1人がそれぞれに自信を持ってレベルアップしていけるように手助けしていく、というお話に感動しました。

日々の指導に追われて目先の成果ばかりに気を取られてしまうと、Learning World の真髄である、「英語教育を通じて子供の自尊心を育てる」という核を見失ってしまいがちですが、その思いを改めてしっかり持つことができました。

教室を始める前、主軸となる教材を求めて、名古屋の丸善でとにかく片っ端からテキストを見比べました。なかなかしっくりくるものが無い中、Learning World を広げた瞬間に明らかに他との違いを感じ「これだ!」と決めました。児童英語の右も左もわからない状態でしたが、このシリーズを選んだ自分の直感は正しかったと実感しています。

使い始めて4年経った今、Learning World シリーズは自分らしい指導を追求していくときに無くてはならない「相棒」のような存在になっています。
今後もその奥深さを理解し、その魅力を最大限活用していきたいと思います。(愛知県 I 先生)

 

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