巻末のアクティビティで子供達に見せるものをぜひ大きなカードに、CDを付けてセットで販売していただけると嬉しいです。大至急欲しいのは『abcd Chants』と『With My Eyes』です。『abcd Chants』は別売でもいいので、この本に出てくる単語の絵カード(裏に文字)があると助かります。 アプリコットの絵本はどの現場でも大活躍なのですが、学校のコピー機でカラー印刷するとイヤな顔をされ、安いコピー屋さんでもなかなかいいお値段です(苦笑)。 アプリコットの大型絵は正方形に近い形で、コピー機の変倍が難しく、ラミネートの場合は市販のフィルムに収まらない・・・という状況です。別売で大きなpropsを出していただけると助かるのですが…。
今年は6年生はHi, friends!2 の流れで「既習のキーセンテンスをもとにした絵本をたくさん紹介してほしい」と言われ、この絵本シリーズを使いたいのですが、できれば高学年でもできるTPRのネタが欲しいと模索しています。そこでもう一つ、絵本活用マニュアルのようなネタ本が欲しいです。アイディアは先生次第なのですが、使っておられる皆さんのアイディアをシェアできると嬉しいです。幼児向き、低・中・高学年向きにこんな風に使えます、あるいは『実践家からの児童英語教育法』のこのアクティビティに結び付けましょう、といったものはできないでしょうか?幼稚園でも小学校でも、インパクトのある絵の力は大きいです! 電子黒板の威力も素晴らしいですが、それなら、小さな絵本を電子黒板の拡大カメラを使って大きく画面に写せばいいかというと、それは違うと思います。
大型絵本はページをどうやってめくるか、も大事で、やはり、BIG BOOKの良さは他では充当できないと実感しています。
最近は、ページの右上を1ページずつずらしながら少しだけ切り取って、めくりやすくしようかと思っています。子供達は絵が小さく見えにくいと、頭を動かしたり椅子の上でモゾモゾしてしまうので、バーン!と視覚に飛び込んできて、子供達の目をとらえて離さないBIG BOOKをぜひ充実させてください。
(私は2~3名のクラスでも何回か読んだ最後のレッスンでBig Bookを見せます。少人数でもBig Bookは効果大です!)
近江八幡市は7年後の大変革に向けて、1年生から月1程度、英語あそびを始めています。コピー屋さんで半日格闘することを考えると、多少の出費は苦になりません。ぜひご検討下さい。 (滋賀県・S先生)