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ARRICOT児童英語教師養成講座

歴代の修了生たちの声をご紹介♪

目先の楽しさを考えがちでした・・・。

中本先生とアプリコットさんの”頑固一徹”軸のぶれない姿勢に感銘を受けました。あわただしい小学校現場におりますと、ついつい目先のことに追われてしまい、「とりあえず明日の授業に役立ちそうなもの」ばかりを求めてしまいがちです。しかし、指導する私たちが“あっちふらふら、こっちふらふら“の根無し草では、成果も知れています。「生徒にどのような力をつけたいのか」を、改めて考える良い機会となりました。(Y.N先生)

何のためにこの活動をやるのか、を考える癖をつけようと思います

自宅で教えていますが、自分のやり方に自信が持てず悩んでいました。講座などに参加した経験もなかったのですが、現状を打破したい一心で思いきって参加しました。この2日間で「目標を明確に持って」教えていく重要性を強く感じ、大変勉強になりました。子ども達を教えるための「核」を学び自信が得られました。今回を機に、
テキストを読み返し、積極的に勉強を重ねていきたいと思っています。(M.N先生)

中本先生の講座はダントツですね!

英語教育のあり方を探って、いくつかの会に参加していますが、やはり、中本先生の講座がダントツですね。お陰で、どこに行っても満足できない体質になってしまいました。小学校英語は、巷で言われているほど追い風ではないと認識しています。教科云々どころの騒ぎではなく、このままいくと「時間はとれども(子どもに)力は付かず」の状態になるのではないかと危惧しています。優れたカリキュラムや教材があっても、それを実際に指導する側が技術とユースウエアを持ち合わせていなければ絵に描いた餅になってしまいます。その意味からも、今後の実践的な講座開催を心待ちにしております。(Y.N先生)

レッスンの悩みが共通であることが分かり、解決方法を話し合えたことが有意義だった!

全国から集った先生方とグループワークをしながら、子どもの特徴や教育目標を改めて勉強でき、あっという間だった。想像を絶する楽しい2日間でした。(北海道 K先生)

よい情報を知りすぎて、何から手をつけていいのか分からないほどです!

20年間、子ども達に教えてきて、厚い壁にぶつかり、自分のレッスンに自信を持てずに困っていましたが、受講後は目の前が明るくなり、進むべき道が見えてきました。早く専科を受けて、この2日間の理論を実践に結び付けたいです。(愛知県 J先生)

大満足!2日間、ぜんぜん疲れなかった!

中本先生の講義をライブで聴けたことがラッキー。初めて参加しましたが、 理念に基づいた実践と、前向きな姿勢、細かな配慮、あふれる感性の豊かさをお持ちの中本先生はとても魅力的!「教えることは、これでよいということはない」と感じたので、また、研修に参加し、中本先生の理論と実践を自分のものにしていきたい。(東京 H先生)

子どもとのコミュニケーションを重視したレッスンの組み立て方が聞けた!

子どもたちが「英語を話したい!」と思える活動を組み立てる考え方を知ることができた。今、自分がおこなっているレッスンが良いものになるようにアドバイスをもらえた。明日から早速実践したい。(東京 T先生)

子どもたちに合っている活動が多く、その理由が中本先生のお話を聞いてわかりました

中本先生が実践されてきた英語活動のすばらしい点の一つは、はっきりとした未来の子ども像を見据え、それぞれの活動に明確な目的があることです。また、コミュニケーション能力の育成も念頭におくことは今の子ども達の実態にもあっていると思います。多様な要求に応えていける内容を作っていくための“基礎”になるものとして、これからも大いに中本先生の実践の数々を活用させて頂き、学ばせていただきます。(大阪、公立小F先生)

今の自分の教え方を客観的に見ることができました

「子ども達が英語を好きになってくれたらいい」そんな気持ちで始めた児童英語ですが、中本先生の理念に共感し、ラーニングワールドシリーズを使い始めて、私の考えは変わってきました。「楽しいだけじゃ意味がない。本当に英語を道具として使えるようになってほしい」「自己表現の手段の一つとして英語が使えるようになってほしい」しかし、張り切って教えようとすればするほどお勉強っぽくなってしまうレッスンに疑問や矛盾を感じていました。今回参加していろいろな謎や疑問点が解けました。「指導者は今やっているアクティビティの裏に何があるのか考えなければいけない」という中本先生のお言葉は、今まで私がレッスンプランを作るときに欠けていたものであり、反省させられました。また、児童英語教育に関する様々な意見を目にして自信をなくしかけていた時期だったので、自分が今後やろうとしていることに自信が持てました。
参加された先生方は知識も意識もとても高い方々ばかりで、その点も大いに刺激を受けました。同じテキストを使っている先生方との情報交換をできたこともよかったです。(T.Y先生)

「目から鱗」は本当だった!

チラシにあった「目からウロコ」の言葉につられて参加させていただいたのですが、2日間でこれほど内容のある、示唆に富んだ講義を受けることができたのは驚きでした。英語を教え始めて20年ほどになるのですが、英語教授法に関する考え方が180度変わったと言えるものでした。
これまで教材はラーニングワールドを使い、何回かワークショップには参加させていただいたのですが、まったく教材のよさを生かしきれていなかったことに気づかされました。また、「教材は楽器のようなもの」弾く人の技術と心がなければ相手の心に響かないこともわかりました。
実は、講座に参加する前は、私自身「児童英語はやっていることが繰り返しばかりでつまらない」とか「英語を教えるというより保母さんのようだ」とか「本当にこんなことをやって意味があるのかな」とか自分の教え方の悪さを省みず、自分には向いていないんじゃないかなどと結論づけたりしていたのです。
でも、中本先生のお人柄に触れ、教育理念を理解すればするほど、児童英語の奥深さ、子どもの持つ未知数のおもしろさをもっと探していきたい、そして引き出していきたいと思えるようになりました。私自身の中に、やる気が芽生えたことが最大の収穫でした。
相田みつをさんの言葉に「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを」というのがあります。そんな出逢いをいただいたことに改めて感謝したいと思います。(S先生)

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