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「アルファベット(大文字・小文字)の音と名前」「単語の最初の文字」を学べるワークブック。
アプリコット教材の中で「とりあえず持っていたいワークブック」No.1 。薄くて隙間時間に気軽にできるのが特徴。5分余った時に、負担なくできるのでお勧めです。
WELCOME to Learning World YELLOW/ BLUEクラスの副教材にもピッタリ!
フォニックスを系統立てて教えたい方は『Click on Phonics Teacher’s Handbook』に沿って、このワークブックをお使いください。全45レッスンのうち、最初の10レッスンでこのワークを使います。
*2023年10月1日価格改定:ISBNも変更しました。詳細はこちら
■ 中本幹子 著
- A4判/1色/16ページ
- ワークブックの工夫その1:表紙は進度チェックができるProgress Chartになっています。
1ページを終えるごとに表紙の番号に色を塗っていきます。学習進度が一目でわかります。 - ワークブックの工夫その2:裏表紙を切り取ってミニカード26枚のできあがり!
(オモテー絵、ウラー単語の最初のアルファベット)
◆次のレベル ⇒ Click on Phonics WORKBOOK2
◆⇒フォニックスの教え方のコツ 「ちょうどいい」教え方(アドバイスボックスへ)
先生方とちょっとチャット
Q: p.3の線結びのページはアルファベット順にたどっても絵が完成しないのですが・・・
A: この線結びは、アルファベット順にたどっても絵は完成しません。Click on Phonics Teacher’s Handbookp.8に線を引く順番が書かれていますが、
答えは a-z-k-j-g-e-d-u-v-p-m-c-l-h-f-i-b-o-n-q-r-x-w-t-s-y
です。この順にアルファベットをつなぐとballoonの絵が出てきます。
先生の言うアルファベットを聞き取り、文字を探して線を引くことになるので、aから順に結んでいくより難易度は高いです。
また、先生がアルファベットを言うのではなく、アルファベットカードをこの順に1人の生徒だけに見せ、その生徒がアルファベットをクラスの皆に伝えるとさらにチャレンジレベルが上がります。
アルファベットの線結びも、aから順に結んでいく場合は、アルファベットの順番を知っていれば一言も英語を言わずに終わりますが、このページは「聞かないと解けない」活動です。
常に「英語を使うのは生徒」であることを意識することで、何気なく教師側が言ってしまう英語を、生徒に言わせることができ、クラス内で、生徒が英語を発する機会が増えます。
▲Click on Phonics WORKBOOK p.3 右の画像は答え
▼APRCOTのフォニックス教材:Click on Phonics シリーズ