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では、英語を全く知らない子ども達が最初から楽しくできる、人気の活動を紹介しましょう。
『Let’s Make a Face』 (対象 3歳児―10歳児) 顔をつくろう!
子ども達が自分たちで、大きさや、長さ、色の違う顔のパーツを選び、顔を作っていく活動です。
(Teacher’s Manual English 版 より/クリックで拡大できます)
教具を使ってボードで3~4つの顔を楽しく作っていきます。できあがった顔に左から順番に1,2,3と番号を付け、先生がその中から顔を一つ選び、その顔について英語で説明します。子ども達は自分たちで作った顔ですので、英語を一生懸命聞いて先生の選んだ顔をあてることができます。
活動の後は、chant:Let’s Make a Face で、レッスンのターゲットの英語(この場合は顔の部分)を楽しく暗唱します。レッスンの後は、保護者の方に次のようなレッスンの目的を話しましょう。
CHANT: Let’s Make a Face (簡単にreciteできるチャンツです!)
♪Let’s make a face. A happy happy face. Eyes, a nose, and a mouth. (sad/ angry/ funny)
【レッスンの目的】
1.英語で自分の意思を伝える重要性
2.言語活動の中であらかじめ答えが決まっていない創造的活動の重要性
3.目的があれば、リスニングはできるようになること
4.チャンツでターゲットの語彙や文を楽しく暗唱する重要性
5.世界中には、いろいろな色の目や、髪を持つ人がいることを知る重要性
保護者の方々にお話ししている間、子ども達に自分で考えた顔を描かせるとよいでしょう。
使用教材:カラー教具No.31 /Learning World Book 1 アクティビティ・シート集90にもこの活動のシートが入っています。
指導の仕方はLearning World 1指導用CD-ROMに詳しい記載があります。
■実際の指導書の内容はこちらからご覧いただけます。⇒⇒LW1TB_U2_3
Let’s Make a FaceのアクティビティはLearning World Book 1 に準拠しています。
使用教材:
カラー教具No.31 Let’s Make a Face ⇒⇒お求めはコチラから
*Learning World Book 1をすでにお使いの方は、カラー教具をお求めになる必要はございません。 『ACTIVITY SHEETS 90』の中に Let’s Make a Faceの教具は入っています!