アドバイスBOX

先生方とちょっとチャット

Vol.63 BLUEのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?

BLUEのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?
各Unitで学習する内容と絵本で扱う内容のカテゴリーが同じものは下記です。

BLUEの学習内容   絵本
Unit 2 あいさつ/かず Pal the Parrot/ Tiny Boppers
Unit 3 いろ/アルファベット  A Beautiful Butterfly/ abcd Chants
Unit 4 どうぶつ Open the Window / My Pet
Me Myself(*形容詞)/ One Boy and His Friends  
Unit 5 かぞく Where is Everyone?
Unit 6 たべもの What’s in the Cart?
Unit 7 からだの部分 A Teddy Bear/ With My Eyes
Unit 9 きせつ Our Sweet Home

 

*Me Myselfの絵本にどうぶつは出てきませんが、Unitの歌にA Happy Catの歌があり、歌詞にhappy, sad, angry, scared の形容詞が出てきます。Me Myselfの絵本を取り入れることで、様々な形容詞にも触れることができます。

Vol.62 YELLOWのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?

YELLOWのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?

各Unitで学習する内容と絵本で扱う内容のカテゴリーが同じものは下記です。

YELLOWで学習する内容 絵本
Unit 1 あいさつ Pal the Parrot
Unit 2 かず Tiny Boppers
Unit 3 かぞく Where is Everyone?
Unit 4 いろ A Beautiful Butterfly
Unit 5 身体の部分 With My Eyes/ A Teddy Bear
Unit 6 アルファベット abcd Alphabet
Unit 7 どうぶつ Open the Window / My Pet/ One Boy and His Friends
Unit 8 たべもの What’s in the Cart?

APRICOT刊行の絵本には「キッズ英語絵本シリーズ」「ソング&チャンツde絵本シリーズ」があります。
英語の基本語彙・フレーズを学び、絵本で習ったことをチャンツや歌で定着させます。
ほんわかしたかわいい絵と耳なじみの良い楽しい音楽も特徴です。

全巻に音声CD付。別売で、ワークシートもあります。
 
発表会でアプリコット英語絵本をもとに劇をしたり、スライドで絵本の絵を見せて暗唱するスクールのために、「絵本オンステージ」の商品もあります。⇒e-APRICOT限定商品につきコチラからお求めください。
Picture Books on Stage “Pal the Parrot”
Picture Books on Stage ” A Teddy Bear”
Picture Books on Stage “Our Sweet Home”
Picture Books on Stage “My Pet”
Picture Books on Stage “Who Stole the Cookies?”

Vol.61 PINKのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?

PINKのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?

各Unitで学習する内容と合わせて使える絵本、PINKのチャンツが基になった絵本は下記です。

PINKで学習する内容 絵本
Unit1~10 共通チャンツ Time to Wake Up!
Unit 3A ふくそう Whose Shirt?
Unit 3B いろ A Beautiful Butterfly
Unit 4B  かず Tiny Boppers
Unit 6 おかいもの What’s in the Cart?
Unit 9 身体の部分 A Teddy Bear

キッズ英語絵本シリーズ、ソング&チャンツde絵本シリーズは、全巻音声CD付。別売で、カードデータや動画、ワークシートがあります。
ワークシート
・動画 キッズ英語絵本シリーズ
・動画&カードデータセット ソング&チャンツde絵本シリーズ

Vol.60 小学校1年生のテキストを探しています。YELLOW, BLUE, Book1で迷っています。YELLOWだと幼いでしょうか?

小学校1年生のテキストを探しています。YELLOW, BLUE, Book1で迷っています。YELLOWだと幼いでしょうか?
小学校1年生の初心者にはWELCOME YELLOWをおすすめします。

YELLOWでアルファベット、家族、数字、食べ物、身体の部分など基本語彙をインプットします。YELLOWでは歌・チャンツで基本語彙を効率よく楽しく覚えることができます。

Book1では前年度までに約400語の語彙(YELLOWで266語、BLUEで315語、2冊ともやると約400語の語彙をインプット)を、生徒が知っていることを前提に、本格的な学習をスタートしてください。

YELLOWには、生徒の好奇心に合った課題を解いたり、自分の意見を言うページがあります。WELCOME PINK, YELLOW, BLUEの3冊のうち1冊使うならYELLOWで、基本語彙および日常表現をインプットしておくとBook1での学習が非常にスムーズです。

学習者の知的レベルによってはYELLOWの後はBLUEをとばし、下記のように進むことも可能です。

YELLOW(小1)→Book1(小2)→READY(小3)→Book2(小4)→Book3(小5)→BRIDGE(小6)→TOMORROW(中学生)

YELLOWの代わりにBLUEを取り入れることも可能です。YELLOWBLUEで扱う語彙、文型はほぼ同じで、どちらも食べ物、身体の部分、家族、色、アルファベット、動物などの基本語彙を扱っています。(前置詞、いろいろなものの形はBLUEで新しく触れるカテゴリーです) 

YELLOWを基本のテキストとし、教師側が語彙をもう少し増やすためにBLUEの歌やチャンツもレッスンに取り入れることで、より多くの身近な語彙に慣れ、言えるようにし、多くの英語表現に触れることができます。
例えば、YELLOWの「Unit8たべもの」をレッスンでおこなう時、BLUEの「Unit6たべもの」の歌・チャンツも合わせてレッスンでするなど。

テキストを複数持たせることが難しい場合、デジタルブックをご利用ください。

BLUEデジタルブックはこちらから

歌やチャンツを伴う活動を通しできるだけ多くの語彙・フレーズに触れておくと子供達の記憶に残りやすく、Book1以降の学習に繋がります。

Vol.59   『4線に打て~る』モノクロ設定で、文字を薄いグレーで印刷できますか?

『4線に打て~る』は、文字をグレーで薄く印字することができますが、カラー設定ではできるのに、モノクロ設定では薄いグレーが濃い黒として印字されてしまいます。これは設定の問題なのか、それともそういうものなのでしょうか。全生徒のプリント分を考えるとコスト的にカラー印刷は避けたいのですが・・・。
プリンタによってグレーの濃度には差がありますが、グレーのドットをプリンタは「濃く印刷しよう」とする機能があるようで、モニターよりもグレー部分が濃く出る場合があります。
【その場合の裏ワザ】
カラーの設定をグレーではなく、イエローを選んでモノクロ印刷してください。
イエローの方がモノクロ印刷した時に色が薄く出ますので、生徒に「文字をなぞらせる」目的の場合はイエローの色をお勧めします。

▼イエローを選んでモノクロ印刷するとこうなります