フォニックス「ちょうどいい」教え方
フォニックス「ちょうどいい」教え方 ~Click on Phonics のカードを使って~
APRICOTの教材を使った基本の教え方は、幼児から小学生、いや時には中学生にも有効だから、まず試してほしい!と思ってる。
⇒⇒フォニックスの教え方のコツ (教材選びのコツ) はコチラから!
さらに難しくして、アルファベットの名前も言わずにただ音だけ “[ae][ae]…” と言う。するとすぐに “a, apple” って返ってくる。すると、聞いたことのない言葉でも sound memory でどのアルファベットかがわかるんだよ!
実際にこのやり方でアルファベットの名前と音を覚えた子供達は、単語を作ったり、読んだり、書くことまで問題なくできるようになっている。4歳児が sound memory cards を見てアルファベットの音を言ったり、5~6歳の生徒が単語の意味がわからなくても three-letter words を作って読むのをいつもクラスでみているんだ。読み方をしっかり理解しているんだよね。(これは文字と絵が一緒に描いてあるフラッシュカードでドリルするのとは全然違う!)
これと同じことをアルファベット全部でやる。全然急いでやる必要はないから、ゆっくり子供達がアルファベットの音がわかるようになるまで、続けるんだよ。Click on Phonics Cards/ CD set にあるアクティビティなんかを使ってね。それでみんなの自信が付き始めたら three-letter words を始める準備OK。1つ1つの文字の音を別々に言っていき、少しずつくっつけて早く言っていく方法だけど、これはまた次回にね…。乞うご期待!
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